2010年01月20日

資生堂、中国で先行販売

中国の経済成長が著しいのは周知の事実です。
その市場の拡大に化粧品業界が反応しています。

資生堂は、中国で新ブランドのスキンケア商品を販売し、今後二音などの他のアジア地域でも販売する戦略を打ち出しました。
ブランド名は、『DQ』です。
化粧水や美容クリームなど25品目あり、価格は160〜360元(約2080円〜4680円)です。
新たな販路となるドラッグストア・薬局のみの販売となるようです。

これまで資生堂は、百貨店や化粧品専門店のルートは持っていました。
今回の新商品で、新たな販路獲得を狙っているのでしょう。
中国の化粧品使用者は約6000万人と言われています。
今後、市場は急成長すると予想されていますから、新たな販路獲得は急務です。

ただ、新商品を導入するにもリスクはあります。
マーケティングをしっかり行う必要があるでしょう。
例えば、中国における化粧品の意識調査や品質をどのくらい気にするかなどです。
従来とほぼ変わらないものを単に販売するだけでは難しいかもしれません。
posted by higuma at 17:33| 記事トレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月18日

プラグインハイブリッド車の導入

エコが叫ばれて久しいですね。
コンビニ大手のサークルKサンクスは、スーパーバイザーが使用する営業車に、家庭用コンセントで充電できるトヨタのプラグインハイブリッド車を導入します。
まずは愛知県から導入し、2010年春までに神奈川県・愛知県に合計10台の導入をするようです。

これにより、サークルKサンクスは環境に優しいことをアピールでき、企業イメージがアップしますね。
これが狙いの1つだと思います。
また、充電設備については、当面無料で一般客に開放するようで、新規顧客の開拓になります。
トヨタとしても、顧客開拓につながり、今後連携していくメリットが増えるのではないでしょうか。

多のコンビニでは、ローソンが店舗巡回などに使う営業者として、三菱自動車のi-MiEVを利用しており、東京や大阪中心に26代導入しているようです。
今後は、2010年2月までに40代まで増やす計画です。
やはり充電設備が各店舗においてあるようです。
新規顧客の開拓が狙いなのでしょうか。

これらを導入したときのコストーベネフィットがどうなっているのかを知りたいですね。
宣伝効果や新規顧客の効果、そしてガソリン代の減少効果と電気代の上乗せ効果などを考慮して、初めて導入効果がわかりますからね。
おそらく、コンビニの負担が大きくなりすぎないように設計されているのでしょうけど。
posted by higuma at 11:41| 記事トレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月16日

セルフのネイルサロン

なかなか回復しない景気。
そのため、消費は伸び悩みデフレも進行しています。
女性のおしゃれも例外ではないようです。

通常、ネイルサロンで施術してもらうと5000円〜1万年程度かかるようです。
ところがセルフのネイルサロンが世田谷に開業されました。
『セルフスタイル』下北沢店です。

ジェルネイルというサービスをセルフで手軽に利用できます。
ジェルネイルというのは、爪の上に水あめ状のジェルを専用のUVライトで硬化させます。
そのため、通常のマニキュアよりもつやが出て長持ちするのが特徴のようです。
この店では、ジェルネイルに必要な筆やライトなどが使い放題で2100円です。
20色あるカラージェルや18色のラメも2点まで無料で使えます。
さらに、プロのネイリストが常駐しているので、塗り方指導もしてくれます。

ネイルと言えば、プロにしてもらうモノと思っていましたが、指導してくれるプロがそばにいると、セルフでも利用者がかなり多いようです。
消費者の選択肢が広がって、良いですね。

通常のサロンと大幅な差が出るのは、セルフなのか、それとも使用できるカラーなどに制限があるからなのか気になるところです。
また、時間制限を設けていないようです。
お客さんの回転数を考えずにセルフ用の席を用意できるのは、どのようなからくりがあるのでしょうか?
posted by higuma at 14:42| 記事トレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月15日

地域カードの発行部数

JRやKIOSKなどで使用できるSUICAの使用に始まり、今や引接触型カードがかなり普及してきています。

ソニーの子会社"フェリカポケットマーケティング"は現在、香川県・島根県・長野県の3県に地域カードを発行しています。
ポイントカードや診察券など20枚のカードの情報を1枚のカードに集約しています。
フェリカポケットマーケティングは対象地域を2011年までに10県に拡大し、出荷枚数を現在の約3倍に相当する50万枚に増やします。

高知県では、土佐電気鉄道などとくんで、電子交通乗車券の機能を併せ持つカードを発行します。
また、こういったカードは愛媛県でも春頃発行されるようです。

おそらく、3県でカードの普及がある程度進んだことから、他県に拡大し、収益を増やそうとしているのでしょう。
戦略としては、PSと似ているような気がします。

気になるのは、このカードを利用する、もしくは新規発行する際に手数料です。
もしかしたら、使用者は手数料なしで利用できるかもしれませんね。
商店街や病院とも提携する必要が出てきますが、フェリカポケットマーケティングに手数料として、どのくらい支払うのかは気になります。
手数料いかんで、普及の程度が決まってきそう。

また、フェリカはソニーが開発した非接触IC技術です。
フェリカとソニーの手数料などに関する契約がどうなっているかも気になるところです。
posted by higuma at 15:03| 記事トレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月06日

料金一律1000円

シネマコンプレックスのワーナーマイカルは、1月から3月までの3ヶ月限定で、映画鑑賞料金を一律1000円とします。
対象と鳴るのは、『ワーナー・マイカル・シネマズ海老名』と『ワーナー・マイカル・シネマズ釧路』です。
通常料金は大人1800円のため、かなりお得です。
『アバター』のような3D映画は通常通り、300円の追加徴収と鳴るようです。

シネコンの顧客獲得競争が激化してきたのでしょうか。
もしかしたら、シネコンという映画館同士の競争だけではなく、レジャー産業全体の競争と考えているのかもしれません。

さて、海老名と釧路で試験的に導入しますが、なぜこの2つの映画館なんでしょうか。
試験的に導入するのに適している何かがあるのでしょうか?
また、料金設定を1000円としているのは、映画の日やレディースデイに合わせてのことなんでしょうかね?
posted by higuma at 10:01| 記事トレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月16日

低価格の居酒屋店舗の拡大

居酒屋にもデフレ(?)の波が押し寄せています。

大庄は平均客単価2000円を想定して、『ジョン万次郎U世』を神奈川県川崎市に展開しました。
また、大庄は飲食物全品290円の『鳥キング』の出店も急いでいます。
従来型の居酒屋『庄や』では、平均客単価2500円でしたから、かなりの低価格と言うことになります。

三光マーケティングフーズは、4つの均一価格店(300円、299円、290円、270円)『金の蔵ジュニア』の展開を急いでいます。
モンテローザは、『笑笑300円厨房』(300円、280円、270円の3つの均一価格)や『268円厨房うちくる』(268円)の展開を増やしています。

既存の居酒屋は平均客単価2700円に対して、これらの低価格点・均一点の平均客単価は2000円〜2300円です。
もしコスト減なしに平均客単価が下がっているのであれば、居酒屋業界にもデフレの波が押し寄せていることになります。
しかし、当初計画よりも出展数を増やしているところが多いのも事実です。
顧客獲得競争に負けないように低価格店を増やしているのか、それとも今までそれなりのもうけがあったから、増やせるのかは謎です。
もしかしたら、今までの利幅が結構大きかったのかもしれません。

さて、低価格店と既存店では、フランチャイズ店と直営店の割合はどうなっているのでしょうか。
直営店とFC店、それぞれメリットがあります。
低価格店の場合、どちらがそのメリットを活かすことが出来るのかが気になります。
また、低価格店ですから、それなりに品質は落ちているはずです。
例えば、カツの熱さが薄くなっているなど。笑
どの程度落としているんでしょうか。

立地場所についても気になります。
既存店と食い合っても、自社利益に反することになるため、進出場所にも十分気遣う必要があるでしょう。

笑笑300円厨房は、モンテローザの総店舗数の1割を占めますが、売上げはどのくらいの割合になっているのでしょうか。
1割を超えているのであれば、すごいですね。
さらに、低価格店を増やしてきそうです。

最後に、低価格店舗が増えていることはわかりますが、居抜きなのかそれとも新規進出なのか。
三光マーケティングフーズは基本的に居抜きのようですが、他はどうなんでしょうか。
新規では出店コストが高いため、あまりもうけが出そうにありませんが。。。
posted by higuma at 18:00| 記事トレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月12日

ファミマがカーシェア事業に参入

ファミリーマートがカーシェア事業に参入します。
オリックス自動車と組み、2010年から本格参入します。

利用者は、オリックス自動車の会員になります。
そして、インターネットを通じて予約します。
その後、東京都や神奈川県、埼玉県のファミリーマートまで行き、自動車を利用します。
ただ、最初は上述の都県10店舗で導入されるため、まだまだ不便かもしれませんね。

気になる料金は、月々2980円の会員で、15分の利用ごとに190円、かつ1kmの利用ごとに14円の計算となります。

ファミリーマートは、オリックス自動車に駐車場を貸し出し、事実上出張店舗の役割を果たすので、手数料収入が増えます。
手数料収入がどのくらいかは?です。
さらに、利用者がついでに買い物をする可能性があるため、メリットは大きいと言えるでしょう。
また、オリックス自動車はのカーシェアの拠点は全国で250ほどです。
ファミリーマートと組むことで、初期投資を大幅に削減できるというメリットがあります。

カーシェアリングのメリットは、まだまだ我々に伝えられていないように思えます。
そのため、車はレンタルすればいいと思っている人が大半だと思います。
レンタカーとの棲み分けをどのようにするのか、どのようにお得感をアピールするのかが今後の課題かもしれません。

仕組みとしての疑問点は、シェアの仕方です。
ファミマで車を受け取るわけですから、同一地域の人と共に、同一自動車をシェアするのか、あるいは同一車種をシェアするのか?
また、店舗に用意する車種はどのようなモノにするのか?
顧客獲得のためには、近隣住民のニーズをしっかりと見極める必要があるかもしれませんね。
posted by higuma at 18:58| 記事トレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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